夢スピーチコンテストとは | 世界にはばたけ！青少年夢スピーチコンテスト

About the dream speech contest夢スピーチコンテストとは？

家庭の経済的理由から教育を受けられない子ども、親が育児能力を持たず放置されてしまう子ども、さらに親からの日常的虐待を受け、身体的・精神的に追い詰められる子どもが、一世代前とは比べものにならない数に上る。

このような厳しい社会状況のもとで青少年の中には家庭環境や経済的理由で将来への希望や夢をあきらめざるを得ない子どもたちが数多く出てきている。
いじめで、自殺する子も年々増加している。

「夢のある子は、いじめない。夢のある子は、いじめに負けない。」全国の子ども達に、小さい時から早く夢を持ってもらい、100％前向きに諦めない強い子になってこの日本国をささえていただきたい。

夢スピーチコンテストは、TikTok、Instagram、Twitterなどの約１分間動画で夢を募集し1次審査を行います。
本選考では、15名の約５分間夢スピーチ動画で審査します。

現場に来る必要がない。だから、身体障害者の青少年も応募が出来ます。
全国から多数の応募が集まる。応募者は、いじめに負けない子どもに育ちます。

本プロジェクトで支援を受けた卒業生が日本社会に貢献することを目的とします。20年後には本プロジェクトから巣立っていった若者が、日本社会の中核となることを信じています。

夢スピーチコンテストの授賞式

夢スピーチコンテストの観客席の様子

目的: 一般財団法人青少年夢応援隊が夢を持つ青少年のスピーチコンテストを開催する。
そして、青少年の夢を発掘し、応援したくなる青少年には経済的支援を含めた様々な支援を行う。

テーマ: 青少年の夢をTikTok、Instagram、Twitterなどの約１分間の動画にし、公式LINEに送信していただく。（決勝は約5分間動画）
すべてSNS上で審査するので、身体障害者の青少年も参加できる。
中学１年生から満25歳まで参加できる。

協賛: 株式会社サンクレスト、株式会社カナオカ機材、株式会社ウィズオノウェア、株式会社ナカノモードエンタープライズ、浪速鉄工株式会社、一般財団法人レオ財団、一般社団法人BMS、学校法人塚本学院、大阪芸術大学、学友外国語学院、NPO法人夢検定協会

協力: NPO ITC_METRO 関西会、クレアモント外語センター、語学学校NILS、一般社団法人 BMS、NPO法人 YELL JAPAN、FoodFes株式会社、株式会社ウィズオノウェア、株式会社ミラクリングループ

審査基準

実現性

夢が具体的であり、また実現のためにどのような努力をしているかなど

訴求性

夢を実現させたい熱意やスピーチのプレゼン力など

社会性

社会への貢献や周囲へのインパクトを与えられる夢であるかなど

動画の作り方

動画が審査員へ分かりやすい内容でまとめられているかなど(※プロに依頼して制作する必要はありません)

選考方法

TikTok、Instagram、Twitterなどで約１分間のスピーチ動画を作成して、公式LINEからご応募ください。

一次選考を行い、15名の本選考通過者を決定いたします。
本選考通過者には10月31日(火)までにメールまたはお電話でご連絡しますので11月21日(火)までに本選考用の約5分間動画を提出していただきます。

選考は利害関係を生まない公平中立な夢応援隊理事・評議員・監事にて行います。
12月3日(日)にオンラインにて最終結果発表と表彰式を開催いたします。

夢スピーチコンテストの予選へ挑戦してくださった方の中から10名の方にAmazonギフト券5,000円分のプレゼント